NPO法人だて観光協会

伊達市開拓記念館

大藩武家の華やかな生活を伝承する宝物たち


仙台藩一門亘理伊達家によって開拓された伊達市、その武家文化と開拓の苦難を伝える貴重な資料を一般公開しているのがこの伊達市開拓記念館になります。伊達家18代当主の伊達廉夫氏が先祖の偉業を後世に伝えたいとの希望により数多くの史料を市に寄贈し昭和33年に開館いたしました。 伊達家が保有していた美術品や家宝の多くは開拓資金とするために多くが売り払われましたがそのような事情の中でも手放すことのできなかった貴重な品々のみが一般公開されております。亘理伊達家初代当主であり、仙台藩の猛将として伝わる伊達成実公着用の甲冑や、伊達政宗公直筆の書状など歴史マニアにはたまらない逸品が展示されております。 開拓記念館の敷地は70種類に及ぶ木々が植えられており5月半ばから6月初旬にかけては市内の桜の見どころとして多くの方が訪れます。
市民ボランティア「くわの会」の方が開拓記念館内でおもてなしボランティアを行っており記念館の整備のほか観光客の方々のガイドも行っております。

展示物

・伊達成実公着用の甲冑
「決して後退しない」という意味を込め前立てに毛虫をあしらったエピソードは有名です。
・実元着用色糸威甲冑
成実の父実元が着用したと伝えられる甲冑で、記念館に展示されている甲冑では一番古いものになります。
・各種蒔絵
煙草盆、瓶子、膳にいたるまで、あでやかな金拍が用いられた武家ならではの宝物が多数展示されております。
・女性たちの生活
武家女性の嫁入り道具であった雛人形、蛤に極彩色で百人一首を描いた遊具「貝合わせ」 オルゴールなど繊細で精巧な女性向けの宝物も保存されております。
・迎賓館
開拓記念館敷地に入るとまず目に付く2階建ての家屋、明治25年に建てられた政府高官応接のために使われた建物。 迎賓館について
・旧三戸部家住宅
開拓移住当時の民家を保存し記念館敷地内に移設した住宅、仙台地方によくあった建築様式の当時の一般的な民家。
こちらは国の重要文化財に指定されています。
所在地 北海道伊達市梅本町61番地2
入場料等 ※平成29年11月末をもって閉館
 平成31年4月「だて歴史文化ミュージアム」として開館予定
公式HP http://www.funkawan.net/kinenkan/knnkan.html


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