NPO法人だて観光協会

百年の樹

伊達の歴史とともにある大樹たち


伊達市を車で走ると開発された町の中にそこだけ避けられたように残された巨木を目にすることがあります。 これらは開拓当時またそれ以前に植樹されたもので伊達開基とともにある木々であり「百年の樹」として指定樹木にもなって保護されています。 北海道に本来無い木がほとんどであり、開拓のために離れた亘理の樹や宮中に行った記念に持ち替えられた銀杏が巨木となった樹、日本ではあまり見ない中国から持ち帰られたクルミの木など当時の人々が想いをこめて植えた樹が現在も市民を見守りつづけています。

地名や当時の行政などにまつわる樹も

舟岡町に見られるニレの巨木はその周辺が現在は「にれのき団地」と呼ばれるほどのランドマークとなっています。 この巨木は「百叩きの樹」「裁きの大樹」とも呼ばれており、当時の司法権をもっていた伊達家がこの場所で刑執行をしていた歴史がうかがえます。 子供の健康を願って植えられるカシワの木が稀府、長和両小学校の敷地にあり、稀府小学校の校章にもなっています。

勇壮な自然の力を見せる「善光寺の石割桜」

伊達地区の桜の名所として知られる有珠善光寺にある指定樹「石割桜」はその名のとおり樹齢180年を超える石を割りその体を曲げながらも巨大に成長した見事な桜の木です。 自然のパワーあふれる樹を一目みるために遠方から訪れるかたも多い人気スポットです。 善光寺を訪れたさいには是非その勇壮な姿をご覧になってみてください。

 百年の樹 所在地(だてまっぷ)
 百年の樹めぐりをしてみる
 百年の樹、個々の由来など(噴火湾文化研究所HP)

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