オリンピック選手も利用!伊達市大滝区のクロスカントリースキーコースとは?[ほっかいどぉおたき!2018立春号]

オリンピック選手も利用!伊達市大滝区のクロスカントリースキーコースとは?[ほっかいどぉおたき!2018立春号]

2018年の冬は、伊達市大滝区にあるクロスカントリースキーコースが今まで以上に賑やかに。  

 

2018年冬、平昌(ピョンチャン・韓国)で開催されている冬季オリンピック。その調整のための事前合宿として、海外からスウェーデンオリンピック代表が伊達市大滝区のクロスカントリースキーコースを利用した。(3月上旬にはカナダパラリンピック代表がこのコースで調整を行った)

 

おそらく、新千歳空港からアクセスが良いこと、宿泊施設から近いことが最大の要因と思われるが、毎朝圧雪をかけてコースを整備していること、3.5km、5km、8kmの常設コースをそろえていることも見落としてはならない点だ。    

 

  コースのスタート・ゴール地点には、無料休憩所「キートス・マヤ」があり、ここには更衣室・トイレが設置されている。休憩室で暖をとったり、持ち込んだ食料を飲食することも可能だ(休憩所内に自動販売機を1台設置)。

 

 

<各コースの標高差>(クリックすると拡大)

 

 

 

 

また、休憩所の隣には、ワックスルームを完備。スキーを固定する台も6台あり、ここでワックスの調整をすることができる。   

 

このコースはトップクラスの選手に利用されるだけでなく、もちろん一般開放もされている。主に伊達・室蘭・苫小牧などの胆振地域からの利用が多いが、札幌にあるクロスカントリーコースの積雪が少ない場合には、大滝区まで足を延ばすスキーヤーもいる。コースは無料で利用でき、スキー・靴・ポールのレンタルやガイドも地元の方が無料で行っている(要予約)。  

 

 

このような環境を利用した教育も行われている。小中学生の体育の授業にはクロスカントリースキーが導入され、小学生は歩くスキー(クラシカル走法)、中学生はフリー走法の習得を目指す。雪で覆われる期間の長い大滝区ならではの、冬の体力づくりに生かされている。

 

 

そして毎年2月上旬には、このコースを使ったクロスカントリースキーの大会である「おおたき国際スキーマラソン」が開催される。毎年約500人がエントリーするこの大会は、今年で28回目を迎えた。積雪の状況にもよるが、例年12月25日頃~3月31日までコースを開放している。

 

冬の運動不足を解消するのもよし、夏に向けてのトレーニングに励むのもよし。それぞれの目的に向けて、どんどん利用していただきたい。

☟第28回おおたき国際スキーマラソンの様子はこちらから
第28回おおたき国際スキーマラソン(動画)  

 

<大滝歩くスキーコース> (クロスカントリースキー専用コース)
コース利用料金:無料
コース開放期間:12月25日頃~3月31日
(積雪状況によって一部開放となる場合あり)
コース・休憩所等開放時間:午前9時~午後5時
住所:北海道伊達市大滝区大成町
(大滝総合運動公園内・駐車場有)
バスで: 伊達紋別駅前から道南バス「倶知安駅前」行または
「大滝本町東団地」行に乗車 バス停「大成橋」で下車し、徒歩10分
車で: 伊達市街から国道453号線を札幌方面へ約40分

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伊達市大滝区の日々のできごとや、旬な情報はこちらから!
⇒ 伊達市大滝 地域おこし協力隊のFacebook

Category :