落葉した今がチャンス!伊達市大滝区にすむ動物に会いに行こう。[ほっかいどぉおたき!2017立冬号]

紅葉が終わると、人間も動物もいっせいに冬支度を始める。 大滝区の紅葉は10月下旬で早くも終わりを迎え、雪が舞ったり霜が降りたりと、一気に冬に近づく。 そんな中、人間は車を冬タイヤに交換したり、厚手のコートを引っ張り出したりするわけだが、もちろん冬に備えるのは動物も同じ。冬眠をしないエゾシカやエゾリスは、いつの間にか冬毛に変わっていたりする(右写真)。 雪のない時期は、スポーツ合宿やノルディックウォーキングに紅葉狩り、冬にはクロスカントリースキーで大滝区に訪れる人は多い。しかし、紅葉が終わって雪も少ないシーズンオフの今はすっかり静まり返ってしまう。 といって、この空白時期に何もしないのはちょっともったいない。   大滝総合運動公園にある「大滝ノルディックウォーキングコース」は10月末にクローズし、12月下旬に「大滝歩くスキーコース」として再オープンする。この間は準備期間となるため、無料休憩所「キートス マヤ」は閉鎖されるがコース自体を歩くことは可能だ。そして紅葉が終わった木々には、葉がほとんど無い状態であるため良く見渡すことができる。また、真冬に比べて雪は少なく寒さも厳しくない。 そのため、「晩秋」や気候の似ている「早春」はアニマルウォッチングにもってこいの時期なのである。   野鳥の場合、日中は笹や茂みの中に身を隠していることが多いが、朝や夕方はエサを探し求めて木々を飛び回る。 この時間帯は鳥たちが食事に夢中になっており、警戒心が薄い状態だ。いつの間にか自分の目の前にいた、なんてことも。 この時期はエサが少なくなるため、キツツキの仲間(左の写真はオオアカゲラ)が木の幹をつついて虫を探す様子も、葉にじゃまされずに見ることができる。大工さんが金づちで叩くような、「コンコンコン…」という素早く小気味良い音に耳を傾けてみよう。     紅葉が終わってから雪が積もるまでの短い間であるが、静かな空間でじっくりカメラを構えてみてはいかがだろうか。もちろん、手袋や帽子などの防寒対策は忘れずに。

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